Two girls wearing sunglasses sitting outdoors

無縁墓の問題

近頃は色々なライフスタイルが確立され、「こうあるべき」と言った生き方の暗黙のルール、みたいなものが薄れてきています。
自由な生き方を求めて地方から都会に出ていく人も多くなりました。
「実家を継ぐ」と言う考えも昔ほどは強くなくなり、長男であっても都会に出た後、そのまま地方に戻らない若者もかなりいます。
若者が都会に流れることによって、お墓の承継者がいなくなり、長年放置されてついに無縁墓になってしまうことが問題になっているんです。
無縁墓となると、お墓を管理していくことができなくなるため、墓石を砕いて撤去することになるんですが、
この墓石を粉砕するのにもかなりの費用がかかります。
無縁墓になって、更に撤去費用までかかってしまうなんて事態はなんとか避けたいもの。
納骨堂なら、契約期間中は管理人がしっかり管理をしてくれますし、契約更新のないまま契約期間が終了すると、
最終的には遺骨を他の人の遺骨と一緒に合葬してくれるので無縁墓になることはありません。
この、最終的には他の人の遺骨と合わさってしまうことに抵抗を覚える人もいますが、無縁墓になって墓石を粉砕されてしまうよりは良いですよね。
もちろんしっかり承継者がいて、お墓の管理も任せることができるのであれば、立派な墓石を構えた従来のお墓に入るのも良いですが、
今後のお墓の管理に少しでも不安があるのであれば、納骨堂を選択肢の1つとして考えてみるのも良いかもしれませんね。